伊勢神宮の御朱印・御朱印帳 ルート順番|外宮[時間や場所]人気木製御朱印帳
伊勢神宮の御朱印特集
【初穂料・時間・場所(地図)・参拝ルート順番,巡り方/ルール】
御朱印帳購入場所と、7社について〜外宮・内宮・別宮
人気の御朱印帳ケース・袋・カバーのご紹介【通販】
伊勢神宮の御朱印・御朱印帳 ルート順番|外宮[時間や場所]人気木製御朱印帳
御朱印[ごしゅいん]とは?
伊勢神宮の御朱印 《ルート順番・時間や場所》
御朱印帳は、どこで販売されているの?
伊勢神宮の御山杉を使用した木製・御朱印帳
通販のおすすめ御朱印帳専門店のご紹介
おしゃれな「伊勢木綿」の御朱印帳とは?〜御朱印帳通販専門店から
御朱印[ごしゅいん]とは?
写真:伊勢神宮の御山杉使用 常若の御朱印帳
伊勢神宮の御朱印 《ルート順番・時間や場所》
伊勢神宮では、7社で御朱印をいただけます。
初穂料(御朱印代)300円
【時間】午前6時〜
■1月・2月・3月・4月・9月
〜午後6時まで
■5月・6月・7月・8月
〜午後7時まで
■10月・11月・12月
〜午後5時まで
【場所(地図)】 伊勢神宮 内宮[皇大神宮]:授与所/神楽殿授与所
伊勢神宮 外宮[豊受大神宮]:授与所/神楽殿授与所
月読宮 (つきよみのみや):授与所/宿衛屋
瀧原宮 (たきはらのみや):授与所/宿衛屋
伊雑宮(いざわのみや):授与所/宿衛屋
倭姫宮(やまとひめのみや):授与所/宿衛屋
月夜見宮(つきよみのみや):授与所/宿衛屋
【参拝ルート・順番について】
先に参拝をし、その後に御朱印を頂くのが基本ルールです。
巡り方は、ならわしの通りであればまず外宮へ。
次に外宮からすぐの月夜見宮(豊受大神宮 別宮)の順に、
それから倭姫宮→月読宮→内宮→伊雑宮→瀧原宮のルートで参拝して行くのが効率よくおすすめです。
御朱印帳は、どこで販売されているの?
御朱印をいただく御朱印帳を購入できる場所は、伊勢神宮では内宮参集殿や外宮神楽殿、また神宮会館にある崇敬会売店です。
もちろん、ご自身のお好きな御朱印帳を事前に入手しておき、御朱印集めを楽しみになさってもいいですね。(通販に御朱印帳専門店もあります。おすすめショップのご紹介は記事の後半にて)
伊勢神宮の御山杉を使用した木製・御朱印帳
例えばこちらの御朱印帳は、伊勢神宮の「御山杉」を材質に使用したものです。
伊勢神宮の「御山杉」とは、伊勢神宮の神域内で保護されていた樹齢300年以上の杉のことをいいます。
大変貴重な銘木で、台風などで倒れたり、枯れて参拝客に怪我をさせる可能性が生まれたりしない限り、切り出されて市場に出回ることがありません。
御山杉自体、次に出るのはいつなのか、どれくらいの量が出るのか、見通しを立てることは誰もできないそうです。実際、ここ1年以上、御山杉は売りに出されていないとのことです。
欲しいからと言って手に入るわけでもなく、いつ手に入るかもわからない御山杉を使用した木製の御朱印帳――ご朱印集めを旅の思い出になさるには最適なアイテムといえるのではないでしょうか。
『伊勢神宮の御山杉を使用した御朱印帳』
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おしゃれな「伊勢木綿」の御朱印帳とは?〜御朱印帳通販専門店から
次に、楽天市場でも人気の御朱印帳専門店「HollyHock」から、伊勢木綿の御朱印帳をご紹介します。
伊勢木綿とは?
古くは江戸時代から受け継がれてきた伊勢木綿。
「丈夫で長持ち」との評判を高め、今なお柔らかな肌触りと昔ながらの風合いが人々の間で喜ばれ、愛され続けています。
そして世代を越えた商品として、伊勢参宮の旅土産としても親しまれています。
しかし、伊勢の地元では、つい50年程前までたくさんの織物工業があったのですが、時代の流れもあり、現在では伊勢木綿の織元は臼井織布株式会社のみとなりました。
そんな伊勢の国の伝統織物「伊勢木綿」を使用した御朱印帳。
伝統技術を持つ職人が1冊1冊、手作りで蛇腹の製本をしているそうですよ。
おしゃれな「伊勢木綿」御朱印帳【一覧】を見る【楽天市場】
さいごに 〜御朱印帳の袋はどんなものが人気なの?〜
御朱印集めをした御朱印帳を旅の思い出として大切に保管するときには、御朱印帳ケースに入れ、湿気の少ない場所に大事にしまっておきましょう。
御朱印帳ケースはデザインも色々!
たくさんの種類があって、選ぶのが楽しくなります。
特に人気なのは――和柄でかわいい巾着袋や、おしゃれレトロながま口ケース、透明なクリアカバータイプのほか、そのままポシェットとして旅のお供にできるような便利なポーチに、人気が集まっています♪
この記事が伊勢神宮旅や、御朱印集めを楽しむヒントになりましたら幸いです。